安全・安心な街づくりを目指して「セーフティステーション」(生活安全拠点)活動に取り組んでいます。

コンビニエンスストアを地域の「セーフティステーション(生活安全拠点)」とする活動は、社団法人日本フランチャイズチェーン協会に加盟するコンビニエンスストアと地域の警察・自治体の協力体制のもと、2005年10月から全国展開しています。
ミニストップは、店舗が地域の安全・安心の拠点としてお役に立てると考え、この活動に当初から積極的に参加しています。強盗や万引きなどの自主防犯体制を強化するとともに、災害や事故・急病人などの通報、女性や子どもの駆け込みへの対応、高齢者・身体障害者の方への買い物のお手伝いと連絡、地域の安全情報の発信・提供ができるように、確認ポスターの貼付・対応マニュアルの使用するなど、活動に取り組んでいます。

活動内容1:未成年者への酒類・たばこの販売禁止への対応

20歳未満禁止

未成年者の飲酒・喫煙は健全な身体の成長に悪影響をおよぼすとともに、非行化の芽ともなりかねません。地域の一員としてコンビニエンスストア(CVS)の社会的責任を果たし、未成年者の健全育成に努めます。

活動内容2:18歳未満者への成人誌販売・閲覧禁止への対応

18歳未満禁止

18歳未満者に成人誌を販売・閲覧させることが非行化の温床となりかねません。コンビニエンスストア(CVS)の社会的責任を果たし、未成年者の健全育成に努めます。

活動内容3:少年・少女非行防止化への対応

青少年非行防止

少年少女の一時的飲食等の行為を除き集団による店内外での悪質行為の防止です。
つまり、たまり場化とは「近隣住民の迷惑となるたまり場化」・「営業の害となるたまり場化」であり、これは少年・少女の非行化の芽となりかねません。
たまり場化を防止することでよりコンビニエンスストア(CVS)の社会的責任を果たし、青少年の健全育成に努めます。

活動内容4:自主防犯(強盗・万引き等の防止対策)体制強化への対応

防犯・子供・女性

コンビニエンスストア(CVS)がお客さまに良質な商品・サービスを提供することに加え、「自主防犯の意識」を高め、地域の皆さん・国・地方自治体のご協力のもと「まちの安全・安心な生活拠点づくり」並びに「次世代の青少年健全育成」へ取り組む自主的な活動です。

活動内容5:防犯・子供・女性・防災・介護・緊急事態(災害・事故・急病人等)や駆け込みに対する110番・119番通報への対応

防災・介護
防犯・子供・女性

コンビニエンスストア(CVS)がお客さまに良質な商品・サービスを提供することに加え、近隣での緊急事態に素早い通報協力することで、地域の皆さんや関係機関との信頼感を高め「まちの安全・安心な生活拠点づくり」並びに「次世代の青少年健全育成」へ取り組む自主的な活動です。