登用制度
業界の変化のスピードが加速し、競争環境がますます激化してきています。こうした中でミニストップが成長していくためには、資格と職位のミスマッチを解消するとともに、質が高く、幅の広い経営幹部社員やマネジメント職の社員を早期に育成する必要があります。そのために、ミニストップでは毎年登用試験の受験機会を設けています。登用試験の内容については毎年5月～6月に告知し、9～12月に実施しています。
自己申告制度
毎年1回、現職場の満足度や今後の希望部署、現職場の状況について自己申告する制度です。従業員が自らのビジョン・キャリア形成を表現する場となっています。
社内公募制度
毎年1回、公募実施部門に対して異動の立候補を行う制度です。書類選考・面接を通過すると、異動候補者として該当部署への異動までの間、自己啓発に励みます。社員のキャリア形成を支援する制度です。
教育制度
ミニストップでは、人材を最も重要な経営資源として考えるとともに、教育を最大の福祉として捉え、様々なプログラムで社員の成長をサポートしています。また、イオングループの「自己投資10％のルール」という考え方のもと、夢を実現するために、資格取得・通信教育・公開セミナーへの参加等を支援する自己啓発支援システムがあります。
ミニストップ・ステップアップ・プログラム
ミニストップでは、入社～2年目までの社員に対し、店舗研修者教育体系として「ミニストップ・ステップアップ・プログラム」を設けています。研修カリキュラムに沿って3つの社内認定を得ることで、段階的にSAになるための知識と経験を積み重ねる事ができます。
FC契約士認定プログラム
加盟店候補者の「ニーズ」をつかみ問題解決のための提案と、公正な契約を間違いなく行える人材を育成するために、独自の資格認定制度として、「FC契約士認定プログラム」を設けています。
この他にも、職種別教育・経営幹部教育・国内大学院留学など、様々な教育制度を整えています。