ミニストップのマテリアリティ
ミニストップは、“私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します。”をミッションとして掲げています。当社グループは、このミッションの達成に向けた取り組みを通じて、さまざまな社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。
特定したマテリアリティ(重要課題)は、ミニストップが提供する「おいしさ」と「便利さ」を通じて、社会に笑顔を広げるための視点のもととなるものです。これらの課題に対して具体的なアクションを起こすことで、地域社会の活性化や環境保護、そしてお客さま、加盟店をはじめとしたステークホルダーのみなさまとともに笑顔あふれる社会の実現を目指します。
マテリアリティ
①安全・安心でおいしい商品、便利なサービスの提供
私たちは、お客さまにとって安全・安心でおいしい商品、来店動機となるような話題性のある商品を開発・販売し、より便利なサービスを提供することに全身全霊で応えます。いつでもキレイで心地良いミニストップであり続けるために、失敗をおそれず、チャレンジと革新を続けるNewコンボストアを目指します。
【2030年度までの目標】
- 四季を感じられるミニストップオリジナル商品の発売
- 店舗衛生調査 全店合格
- 店舗へのお申し出について対応完了 100%
- 添加物を意識した健康型・環境配慮型商品の発売およびリリース(四半期1件)
②サプライチェーン全体での環境配慮
私たちは、サプライチェーン全体にわたる環境に配慮し、特に食品小売業として、食品ロス削減を最重要課題と認識し、ステークホルダーとともに取り組みます。
【2030年度までの目標】
- 店頭での食品ロス(単体)
・CVS:2025年度比 50%に削減
・FF:2025年度比 75%に削減
③一人ひとりが笑顔でやりがいを持てる職場環境
私たちは、従業員エンゲージメントの向上を最優先課題と捉え、笑顔あふれる、元気な現場を実現します。多様な従業員一人ひとりの思いを丁寧にくみ取り、共感し合える場を提供することで、やりがいを持てる職場環境を実現します。また、人財こそが最大の資源であると認識し、さまざまな人財が心身ともに健康で、能力を発揮し続けられる企業集団を目指します。
【2030年度までの目標】
- エンゲージメントスコアA(連結)
- 女性管理職比率 30%
- 特定保健指導実施率 100%
- ストレスチェック 高ストレス者 10%
④加盟店との真のパートナーシップ確立
私たちは、パートナーである加盟店と本部が「共に利益を生み出せる仕組みの構築」を最重要課題と認識し、店舗運営・指導体制改革に取り組みます。ロイアルティモデルのフランチャイズ契約から、事業利益配分モデルへと抜本的に見直した「ミニストップパートナーシップ契約」に移行することで、真のパートナーシップを実現します。また、店舗スタッフ教育プログラム「イエローテイルプログラム」を活用し、加盟店と本部が一体となって店舗スタッフ教育に取り組みます。
【2030年度までの目標】
- パートナーシップ契約に全店移行
- 加盟店と本部が一体となった店舗スタッフ教育
⑤強固な事業基盤となる組織・風土の醸成
以上の取り組みを通じて、その土台となる組織・風土の醸成と、強固な事業基盤を築き、マテリアリティを解決します。
【2030年度までの目標】
- 社内提案制度で実現する提案(年間4件)
- 経営層がFC店舗へ訪店し、理念の共有(社内4回/四半期、社外1回/四半期)
特定プロセス
【STEP1】社会課題の把握・整理
- 内外の環境を鑑み、世界経済フォーラムの「グローバルリスク報告書」などの外部環境分析、「SASBスタンダード」「GRIスタンダード」「SDGs」の17の目標や169のターゲットなどの既存の枠組みから、ESG課題約100項目のロングリストを作成
- ロングリストから当社に関連する課題を把握し、28項目のショートリストに整理
- ショートリストを中心に、取締役会で事業活動を通じた社会課題の解決について議論

【STEP2】重要性の評価(マトリックス分析)
- ショートリストについては、ステークホルダーである株主、加盟店、お取引先さまにも評価をいただく
- 社外を含めた全取締役・監査役で、ショートリストにある社会課題一つひとつについて重要性を検討
- マトリックスにまとめ、ステークホルダーにとっての重要性と、自社の事業にとっての重要性の2軸で重要性を評価
【STEP3】マテリアリティの特定
- 取締役・監査役で議論を重ね、マトリックスの内容から当社のマテリアリティを特定


【STEP4】マテリアリティに対する目標の設定
- 各重要課題に対し、目標を設定し取り組みを進める
重要性の評価について
マテリアリティの特定に際しては、ESG課題の中からステークホルダーにとっての重要度を縦軸に、当社グループにとっての重要度を横軸に取り、マトリックスを作成のうえ、重要性を評価しました。












































