健康

健康経営の方針

「ミニストップは健康経営の推進により、従業員と家族の健康をサポートし、笑顔あふれる社会を実現します」という健康宣言のもと、従業員一人ひとりの個性を大切にするとともに、従業員がやりがいと意欲を持てる働きやすい職場づくりに努めます。

健康経営の目標

  • 全従業員が働きがいと個人の成長を実感でき、誇りが持てる会社になる
  • 従業員一人ひとりが心身の健康を保持・増進し、生産性が高い組織となる

健康管理体制

人事担当役員を健康経営責任者として、健康担当者を中心に産業医、健康保険組合やイオン健康推進室と連携を図りながら健康管理体制を構築しています。

目的と体制

健康経営の推進

従業員が心身ともに健康でいられるために、運動促進、禁煙、健康診断の再検査受診、特定保健指導の実施率向上、メンタルヘルスに注力しています。従業員の心身の健康保持・増進のため、特定保健指導の参加率の改善、禁煙率の向上、高ストレス者の低減に向け取り組みを強化しています。

指標と目標

ミニストップは、健康経営度調査の枠組みも踏まえ、これらの課題に対して次の指標と目標を設定し、毎年度進捗(しんちょく)管理を行っています。

(単位:%)
指標 目標(2030年度) 現状数値
(2026年3月時点)
特定保健指導 特定保健指導申込率100% 49.2
メンタルヘルス ストレスチェック 高ストレス者10% 21.1

これらの指標のほか、定期健康診断受診率、再検査・精密検査受診率、ストレスチェック受検率、喫煙率などについても継続的にモニタリングし、必要な対策の立案・実行につなげています。

特定保健指導申込率の改善に向けた取り組み

特定保健指導の対象となる従業員には、本指導について個人宛に複数回案内しています。その際確認書を用いて、特定保健指導に申し込むか、または生活習慣病に関する服薬治療を受けるかのいずれかを選択いただき、本人の意思を確認しています。また、特定保健指導の集団面談を取り入れるなど、多様な指導方法を提供しています。

健康保持・増進施策

ストレスチェックと職場環境改善

年1回のストレスチェックを実施し、属性や部署単位の集団分析に基づき、職場のストレス要因の把握と環境改善に取り組んでいます。高ストレスと判定された従業員には、産業医や専門家との面談機会を提供し、必要に応じて就業上の配慮を行います。

喫煙対策

喫煙は生活習慣病やがんの発症に大きな影響を及ぼすことから、当社では喫煙率の改善を重要な課題と捉えています。従業員の健康増進および三次喫煙防止の観点から、勤務時間中の喫煙を禁止しています。また、休憩時間中に喫煙した場合には、三次喫煙防止のため、45分以上経過してから自社敷地内(執務室・店内)に入ることとしています。さらに卒煙支援として、従業員向けにイオン健康保険組合が無料で提供する禁煙プログラムを案内するとともに、全従業員に対して喫煙リスクの周知を行い、周囲のサポートを受けながら禁煙に取り組める環境を整えています。

女性の健康問題に関する施策

女性が安心して活躍できる職場環境の実現を目指し、女性特有の健康課題に関するリテラシー向上を図るための動画コンテンツの配信や、イオン健康保険組合による乳がん・子宮がん検診費用の補助などに取り組んでいます。

相談体制と復職体制

産業医、人事部門による社内相談窓口に加え、外部の相談窓口やオンライン医療相談サービスを活用し、従業員が気軽に相談できる体制を整えています。メンタルヘルス不調により休業した従業員に対しては、産業医・上司・人事が連携しながら復職支援と就業継続のフォローを行っています。

運動促進とコミュニケーション活性化

高ストレス者の低減に向け、運動促進とメンタルヘルス対策に取り組んでいます。具体的には、健康保険組合が提供する健康管理ポータルサイトでウォーキングイベントを開催し、従業員の運動習慣のきっかけをつくるとともに、イベントを通じて社員同士のつながりを図っています。また、ミッション座談会によるグループワークを通じて、自身の夢や成し得たいことと企業理念の結びつきを実感することで、全社のコミュニケーションを活性化させています。

感染症の予防

インフルエンザの予防接種と費用補助を行っています。また、執務室においては換気設備を整備するなど、職場の環境改善に取り組んでいます。

アプリの活用

ヘルスケアテクノロジーズが提供するオンライン健康医療相談サービス「HELPO」による隙間時間での健康相談やオンライン診療を積極的に推奨し、従業員の自律的な健康管理を支援しています。

認定

2025年3月、経済産業省と日本健康会議が開始した優良な健康経営を実施している法人を認定する制度である「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に4年連続で認定されました。

健康データ

体の健康では、定期健康診断後の二次健診の受診勧奨による疾病の早期発見・早期治療、特定保健指導プログラム内容の拡充、積極的な禁煙勧奨に取り組んでいます。また、心の健康においては、ストレスチェック受検率の改善、高ストレス者への迅速な産業医面談の実施、産業医・上司・人事の連携を強化することで、メンタルヘルス不調者の発生抑止に取り組んでいます。

※この表はスライドできます。

(単位:%)
  2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
健康診断受診率※ 100 100 100 100 —
精密検査受診率 41.0 24.0 27.7 14.4 —
特定保健指導申込率 — 16.0 38.6 34.9 —
ストレスチェック受検率 — 84.2 84.3 99.8 99.8
高ストレス者比率 — 22.0 21.6 22.0 21.1
喫煙率(40歳以上) 32.0 29.2 29.8 — —
  • 時間給を除く(日給月給のみ)